先輩の声

市販営業部

K.S(33歳)

【出身】愛知学院大学  文学部国際文化学科 卒

これが私の仕事

機械工具の卸営業。商品の売り込みから改善提案など

機械工具の卸営業をしております。販売店様に機械工具の製品PRや改善提案、特注品の提案などが主な仕事です。仕事をしていく中で喜びを感じることは、やはりお客様より「ありがとう」と言われたときでしょうか。

一番うれしかったこと

いつでも万全の状態ではない、だからこそやり遂げたときの「達成感」がある

私はルート営業をしておりますが、いつでも予定通りに仕事が運ぶかといえばそうではありません。例えば、忙しい日に限ってどうしても遠方に行かなければならない。そこから更に遠方に行き、仕事を超短納期でやってもらわなければならない。今思えばそんなことの連続です。しかし、それほど多くのお客様が困っており、そしてそれほど多くのお客様が自分を頼りにしていると思うと、やらざるを得ないという気持ちになります。それらをやり遂げたときは達成感で満たされるとともに、自分のできることが一つ増えたような気がします。

私がこの会社を選んだ理由

会社説明会での説明が非常にわかりやすく、興味をそそられた

会社説明会で、実際に営業職に就いている人の説明、質疑応答がありました。弊社の主な取扱いである、「超硬合金」についての説明を受け、その後質疑応答という形で進みましたが、今にして思えばとてもくだらない質問を数度しました。そのときの返答が非常にわかりやすく、良い印象を受けました。またその中で超硬合金というものに興味を覚え、気が付けば入社していました。奇しくも、その時説明会で私が質問した社員が、今の直属の上司です。

これまでのキャリア

市販営業部(現職・今年で9年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事

仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事

仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事

仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

特に向いている性格 人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の希望する就職先に関して、大学の先輩や企業の人事担当、インターネットなどを用い、自分が納得するまで調べることが重要だと思います。私の友達でも入社前と入社後のギャップに苦しめられたという人は意外と多いものです。入社後仕事を頑張るためにも、疑問点は可能な限り少なくすることが大切だと思います。